コロナ禍で転職するなら空調サービスエンジニアをおすすめする2つの理由

悩んでいる人
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コロナの影響で仕事がなくてヤバい!こんな状況でも稼げる仕事に転職したいんだけど、おすすめの仕事ないかなぁ。

こんなお悩みを解決します。

本記事の信頼性

この記事は当ブログ管理人のビンゾウが執筆しています。空調サービスエンジニアの仕事を未経験資格なしから転職して約2年、独立して業務委託という形で仕事してます。まさにコロナ禍の中で新人空調サービスエンジニアとして独立したリアルな数字をお伝えできると思います。

 

理由1:コロナ禍でも空調サービスエンジニアは稼げる

自分が空調サービスエンジニアとして独立したのがコロナが日本でも増え始めてきた2020年の春ごろでした。春はもともと仕事が少ない時期に加え新人と言うことで、与えられる仕事は少なかった(それでも30万~40万程度は稼げた)けど、暑くなるにつれてどんどん仕事が舞い込んできて、新人にもかかわらず夏季3ヶ月間(6月~8月)で200万以上は稼げました。

コロナ禍でマスク着用がデフォルトとなり、熱中症のリスクを考えると冷房はなくてはならないインフラということなんでしょう、とにかく空調サービスエンジニアの夏は忙しく稼げます。ちなみに、いちばん忙しかった8月の稼働日数や修理件数、いくら稼いだかなどは以下の実績レポートの記事で書いてるので参考にしてみてください。

【実績レポート】空調設備メンテナンス業務委託 独り立ち【5ヶ月目】

 

理由2:ド素人から独立開業できる

空調サービスエンジニアってなんか難しそうって思うかもしれませんが、全然そんなことありません。たしかに空調に関する知識の勉強をしなくてはいけないけど、空調メーカーさんが主催する空調サービスエンジニア養成研修を受講することで身に付けられます。

実際、自分は全然ちがう業界から空調業界に飛び込んだけど、1年間の実習期間(内3ヶ月は研修)を終えて今は会社を設立し、空調サービスエンジニアとしてガンガン稼いでいます。ちなみに私が利用した研修は、研修中にも報酬がもらえ、さらに授業料があとから返還されるという好待遇なものでした。

空調サービスエンジニアで独立開業するため約3カ月の集合研修に参加してきたよ

 

思い立ったらすぐ行動することが大事

コロナで仕事がなくてヤバいと思ったらすぐ行動をおこすことが大事。空調サービスエンジニアの仕事が気になったなら、募集があったらすぐに応募できるように、転職サイトに登録しておくことをおすすめします。(ちなみに最近(21年01月現在)下記サイトの求人をみると空調サービスエンジニアの募集がありました。)

【おすすめ転職サイト】dodaが転職のプロ厳選の求人を大公開!

検索するとたくさんの求人が出て来て、自分にあった求人を探すことができます。私の場合は求人募集を探す際に検索条件として雇用形態を「正社員」ではなく「その他 FCオーナー・業務委託など」にして探しました。そこにちょうど「空調設備のサービスエンジニア」の募集が出て興味がわいたのですぐに会員登録し、枠が埋まったら嫌なのですぐにエントリーシートを作成して応募しました。

ちなみにdodaさんのエージェントサービスでは、書類の添削や面接のサポートも無料でやってくれるので、エントリーシートの書き方や面接に不安があっても安心できます。また、書類の提出や面接日の調整、年収や入社日の交渉もやってくれたりします。利用しない手はないですね。

 

 

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