どーも、空調設備メンテナンスの業務委託でメシを食べようとしているビンゾウです。今回は、空調設備サービスエンジニアの見習い２ヶ月目として、どのくらいの修理件数あったかなどの実績データを公開します。
見習い２ヶ月目（６月）の実績
- 稼働日…２０日
- 修理件数…６８件
- 報酬…３０万（見習い期間は固定報酬）
空調業界はまだまだ仕事量は少ない６月ですが、２０日稼働で６８件という結果でした。単純計算ですが１日あたり３件ちょっとと５月と同レベルでした。ちなみに６８件のうち約２９件（約４３％）が業務用でした。報酬については、見習い期間中は固定報酬なのでどれだけ仕事しようが変わりません。実際には１件あたりの報酬は仕事内容によって変わってくるみたいですが、どちらかというと業務用の修理の方が報酬は高くなるようです。仮に平均１万円だったとしたら６８万円の売上ってことになりますね。
見習いの仕事としては、相変わらず機材や部品等の運搬をしたり作業の手元をしたりといった感じですが、少しずつ簡単な作業をやらせてもらえることがあります。さすがに２ヶ月目となれば少しずつ作業の流れが分かってくるので、前もって機材や工具の準備なんかが出来るようになってきました。
買ったもの
- スパナセット
- 雨具
TONE（トネ）と言うメーカーのスパナセットを買いました。他のエンジニアの方たちみんなTONEを使っており、作りがしっかりして精度が高いからガタツキがなくて間違いないとのことで、自分もこれにしました。
梅雨時期とあって雨がふる日が多いので雨具を買いました。ホームセンターで見てると安いのとかありますが、すぐ浸み込んできてビチャビチャになるのもいやだったので、値段の割には性能がいいって噂のワークマンの雨具を買いました。結論からいうとワークマンの雨具めちゃくちゃイイです。人気なのか店舗にサイズがそろってないこともあるので、オンラインショップで注文して店舗受け取りがおすすめです。送料が無料になりますよ。
感じたこと
ようやく仕事の流れが分かってきて、さらに楽しくなってきました。重たい部品や機材の運搬があって大変だけど、運動不足解消になると思ったら全然苦にならないですね。それに、不具合の原因がわかった時のすっきり感は格別なんだろうなと想像します。言ってみれば謎解きゲームをしているようなもんです。色んな武器（計測器や工具）を駆使して謎（不具合）を解く。面白い仕事を見つけてしまったなぁ。
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