どーも、空調設備メンテナンスの業務委託でメシを食べようとしているビンゾウです。今回は、空調設備サービスエンジニアの見習い4ヶ月目として、どのくらいの修理件数あったかなどの実績データを公開します。
見習い4ヶ月目(8月)の実績
- 稼働日…20日
- 修理件数…81件
- 報酬…30万(見習い期間は固定報酬)
いよいよ一番忙しいと言われる8月に突入しました。本格的に暑くなるに伴って修理依頼の件数も増えてきた感じです。20日稼働で81件という結果でした。ちなみに見習い期間なのでお盆休みを頂けました。単純計算で1日あたり4件ですが、多い日だと一日に7件とか周る日もありました。ちなみに81件のうち約45件(約56%)が業務用でした。報酬については、見習い期間中は固定報酬なのでどれだけ仕事しようが変わりません。実際には1件あたりの報酬は仕事内容によって変わってくるみたいですが、どちらかというと業務用の修理の方が報酬は高くなるようです。仮に平均1万円だったとしたら81万円の売上ってことになりますね。
見習いの仕事としては、ルームエアコンの室内機をばらす作業を少しやらせてもらいました。他にも、基盤の交換作業もやらせてもらいました。この時期は「冷えない」「水漏れする」といった不具合が多く、室内機をばらして中を確認する作業が多かった印象です。
買ったもの
- デジタル温度計
修理前後の運転確認の際の必需品です。吸い込み温度と吹き出し温度をはかって温度差をみます。エアコンはだいたい高い所についているので、測定部が伸びる温度計が便利です。あと、室外機内の冷媒ガスが流れる配管の温度を測定する際には、接触タイプの測定部も必要になってくるので、セットの物を購入しました。
感じたこと
真夏の暑い中、外で仕事をするのは気持ちがいいです。びっくりするぐらい汗かきます。とにかく水分補給をしっかりしないと熱中症になりますね。あと、仕事の量がハンパないです。十数人のサービスエンジニアにその日の仕事があらかじめ振り分けられているのだけど、それ以外に当日追加案件として10件前後入ってきて、行けそうな人が手を挙げて仕事を獲得する感じでした。移動も含めて仕事を効率よくこなす事ができれば、かなり稼げそうだと思いました。
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