【実績レポート】空調設備メンテナンス業務委託 見習い5ヶ月目

どーも、空調設備メンテナンスの業務委託でメシを食べようとしているビンゾウです。今回は、空調設備サービスエンジニアの見習い5ヶ月目として、どのくらいの修理件数あったかなどの実績データを公開します。

見習い5ヶ月目(9月)の実績

  • 稼働日…19日
  • 修理件数…81件
  • 報酬…30万(見習い期間は固定報酬)

まだまだ暑い日が続く9月になりました。修理依頼の件数は減りません。19日稼働で81件という結果でした。ちなみに見習い期間なので祝日はお休みを頂く事ができました。単純計算で1日あたり4件ですが、多い日だと一日に7件周る日もありました。ちなみに81件のうち約43件(約53%)が業務用でした。報酬については、見習い期間中は固定報酬なのでどれだけ仕事しようが変わりません。実際には1件あたりの報酬は仕事内容によって変わってくるみたいですが、どちらかというと業務用の修理の方が報酬は高くなるようです。仮に平均1万円だったとしたら81万円の売上ってことになりますね。

見習いの仕事としては、サーミスタと呼ばれる温度を検知している部品の交換作業をやらせてもらいました。色んな箇所の配管温度を測定しているので、付けるサーミスタを間違えないように印をつけながらやりました。

買ったもの

  • ニッパー
  • ラジオペンチ
  • 六角レンチセット

ニッパーとラジオペンチと六角レンチセットを購入。サーミスタを交換する際に結束バンドを切ったりするのにニッパーが活躍しました。ラジオペンチはルームエアコンの内外連絡線を取り外すのによく使いました。六角レンチは室外機についている閉鎖弁を開閉する時に使います。





感じたこと

9月に入っても仕事量は衰えることがなく、バンバン当日追加が入っていました。相変わらず「冷えない」「水漏れ」が多かったです。あと、機械自体は壊れてないけど設置場所の問題でおきたトラブルもありました。吹き出した冷たい風をすぐに機械が吸い込んでしまい、すでに部屋が冷えてると機械が判断して出力を落として部屋が冷えないパターンです。まだまだ覚えなくちゃならない事がたくさんありますね。

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