どーも、空調設備メンテナンスの業務委託でメシを食べようとしているビンゾウです。今回は、空調設備サービスエンジニアの見習い3ヶ月目として、どのくらいの修理件数あったかなどの実績データを公開します。
見習い3ヶ月目(7月)の実績
- 稼働日…22日
- 修理件数…74件
- 報酬…30万(見習い期間は固定報酬)
7月になり空調業界はそろそろ仕事が増えてくると聞いているのですが、まわりの話を聞いていると、どうも今年の夏はそんなに暑くなる日が少なく去年より少ないとのことでしたが、22日稼働で74件という結果でした。単純計算ですが1日あたり3件ちょっとと6月と同レベルでした。ちなみに74件のうち約33件(約45%)が業務用でした。報酬については、見習い期間中は固定報酬なのでどれだけ仕事しようが変わりません。実際には1件あたりの報酬は仕事内容によって変わってくるみたいですが、どちらかというと業務用の修理の方が報酬は高くなるようです。仮に平均1万円だったとしたら74万円の売上ってことになりますね。
見習いの仕事としては、エアコン点検の基礎の基礎である室外機に圧力計を取り付ける作業をたくさんやりました。現場につくと「圧力計つけといて!」って感じで任されます。少しずつできる事が増えてきてますね。
買ったもの
- モンキーレンチ
- 空調服
LOBSTER(ロブスター)と言うメーカーのモンキーレンチ(250と300)を買いました。他のエンジニアの方たちもロブスターを使っている人が多く、自分もこれにしました。
あと空調服を買いました。車移動が多いのでそのたびに脱いだりするのは面倒ですが、めちゃくちゃイイです。夏の外作業にはもはや必需品です。
感じたこと
この時期にエアコンが使えないのは命にかかわることなので、お客さんもすぐにでも直してほしいといった感じです。で、すぐに直す事ができるとメチャクチャ感謝されます。こんなに喜ばれるとやっぱうれしいですね。ちゃんと価値を提供できてると実感することができました。あと、帰り際にペットボトルのお茶やスポーツドリンクをいただく事が多く、家の冷蔵庫がいっぱいになりましたw
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