どーも、空調設備メンテナンスの業務委託でメシを食べようとしているビンゾウです。今回は、空調設備サービスエンジニアの見習い6ヶ月目として、どのくらいの修理件数あったかなどの実績データを公開します。
見習い6ヶ月目(10月)の実績
- 稼働日…21日
- 修理件数…58件
- 報酬…30万(見習い期間は固定報酬)
暑かった夏も終わり10月になりました。エアコンを使わなくてもいいぐらい涼しくなるにつれて修理依頼の件数も減ってきました。21日稼働で58件という結果でした。単純計算で1日あたり約3件ですが、多い日だと一日に5件周る日もありました。ちなみに58件のうち約25件(約43%)が業務用でした。一日どっぷりと一つの現場に入って作業する日もありました。
見習いの仕事としては、ファンモーターの交換や基盤の交換なんかをやらせてもらいました。エアコンだけじゃなく、エコキュートの修理依頼も少しずつ増え、弁や配管の交換等もやりました。
買ったもの
- フレアツール
- メガテスター
- 圧着工具
一人立ちに向けて、必須となる工具類を少しずつ買いました。全て新品ではなくメルカリで買うことでかなり格安で手に入れることができました。
感じたこと
さすがに修理依頼件数は減ったけど、大きな会社に入っている大型のエアコン機器のオーバーホール的な仕事や点検作業が入ってきている感じでした。空調業界では閑散期となる秋に仕事を確保するために、営業の方々がこういったオーバーホールや点検の仕事をがんばって獲得してきているだと思うと頭が下がりますね。
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