どーも、空調設備メンテナンスの業務委託でメシを食べようとしているビンゾウです。新年度(4月)より独り立ちして3ヶ月目になりました。いよいよ空調業界が忙しくなってくる6月となりましたが、どのくらい稼げたのか実績データを公開します。
独り立ち3ヶ月目(6月)の実績
- 稼働日…26日
- 修理件数…62件
- 報酬…約65万
空調業界の繁忙期となる6月。気温が高くなると同時に仕事が一気に入ってきました。いわゆる第一波というやつです。みんな一斉にエアコンを使い始めるからドッと修理依頼が来るようです。今まで一日に2件程度だったのが、5~6件入ってきました。でも、まだまだ本格的に暑くはなっていないので、少しずつ落ち着いてくる感じでしたね。
仕事内容としてはルームエアコン修理案件「冷えない」といった内容が多く、前月に買っておいたリークディテクタ(ガス漏れ検知器)が大活躍してくれました。
買ったもの
- ロングチャージホース×2本(10mと5m)
2階の屋根の上などに室外機が設置してあるときは、冷媒ガスを回収するための回収機やボンベなどの重たい機材を2階に持っていくのは大変なので、1階で冷媒回収作業を行えるようロングホースを買いました。
感じたこと
まだまだトップピークでないけど、仕事の入りかたが凄かったです。毎日スケジュールがびっしり詰まっているので、前日の夜に住所や依頼内容などを確認し、どのように周ると効率がいいかとか、不具合内容についての下調べをしっかりとしておくことが大事ですね。
ちなみに、不具合内容について下調べについては、システムにアクセスしてそこにある修理のためのマニュアル本をよんだり、全国のサービスエンジニアが残したナレッジ情報等をみたりできるので、自分みたいな駆け出しエンジニアであってもそれらを駆使してのりきることができました。ありがたいですね。
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