どーも、営業が苦手で業務委託に活路を見出したビンゾウです。自分自身で価値を創造できてないので経営者としてはダメダメかもしれませんが、背に腹は代えられません。食ってかなくちゃいけませんから。
応募したのは「空調設備サービスエンジニア」
ってことで、気になっていた「空調設備サービスエンジニア」に応募してみました。すると、2~3日して詳細を説明したいので事務所まで来てくださいとのこと。・・・と言うことで、事務所で説明を聞いてきました。説明内容としては、業務委託契約までのながれや主な業務内容、それに研修や費用についての説明を受けました。
契約の絶対条件
業務委託契約については結構ハードルが高く「法人」であることが絶対条件。とりあえず研修期間中に法人の設立を進めてくれればいいって感じでした。ちなみに株式会社でも合同会社でもどっちでもいいそうです。う~ん、この時点で脱落する人たくさん居そうだな。
研修期間中は定額支給
やっぱ一朝一夕でできる仕事ではないので、一年ぐらい研修しなくちゃいけないみたい。その間はちゃんと定額報酬(20~30万程度)が支給されるとのこと。これはありがたい!でも、法人にするとなると、この報酬から役員報酬って形で自分に給料を払うことになるはず。社会保険料も考えるとなかなか厳しいぞ、これは。
仕事開始するのにかかる費用
なんか400万くらい掛かるらしいです。内訳は以下のとおり
- 法人化費用 50万
- 工具・機材等 90万
- 車 180万
- 保険 10万
- 研修・旅費・宿泊費 70万
法人化は合同会社で自分で設立すれば7万円程でできるかな。工具・機材とかもヤフオクとかメルカリでもうちょっと安く買えるかも。車も中古で抑えられるはず。ちなみに研修費は後で返ってくるらしいです。そう考えると多分200万弱でいけないかな。
仕事はどのくらいあるのか
ここが一番気になるポイントです。お金と時間をかけて準備したのにも関わらず、仕事が全然ないんじゃ話になりませんからね。その辺はどうなのか聞いたところ、夏はめちゃくちゃ忙しいけど春と秋は件数は減る。でも全く仕事がないと言った事はほぼないとは言ってました。
とまぁ、それなりにお金と時間がかかるしすぐには決断できない内容ではありますが。でも、ここで身に着けた技術はずっと生かせそうな気がするなぁ。空調はこの先もずっとあるだろうし、AIが発達しても修理はできないだろうし・・・
さぁ~どうする!?
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