仕事用の車にハイエースじゃなくバネット(NV200)を選んだ理由

どーも、空調設備サービスエンジニアの業務委託の仕事をするために車を買ったビンゾウです。この仕事を始めるには、たくさんの工具や計測機器類、部品等を積込むためにそこそこ大きな車が必要になってくるのですが、他の業務委託業者の方たちはハイエースに乗っている方が多いです。しかもずっとハイエースを乗り継いでいる方がほとんどです。乗り続けるということはやはりこの仕事にぴったり何だろうなと思いますが、自分はあえてハイエースを選ばずバネット(NV200)を選びました。今回はなぜバネットを選んだのかを紹介します。

理由①荷室の広さはバネットで十分

他の業務委託業者のハイエースに同乗して仕事をする機会があるんですが、荷室はいつもいっぱいに詰まっています。でも、仕事に使う道具や部品はだいたい決まっていて、ほとんど触らないものがたくさん積んである印象を受けました。そういった物を整理整頓することでバネットでも十分なんじゃないかと思ったからです。

あと、新人の内はルームエアコンや小型の業務用エアコンなど比較的小さな機械を診る事になるようなので、ガスボンベの積載も数本で済みそうだし部品類も小さいのでバネットでも大丈夫だと判断しました。

理由②狭い路地では小回りの利くバネットが有利

狭い路地を入った所に現場があったり駐車場がせまかったりと、大きな車だと意外と不便なこともあります。そういったストレスを排除するためにバネットを選択しました。中には軽バンを選択するサービスエンジニアもおられるようです。

理由③ハイエースに比べて価格が手頃

ハイエースは人気があるので年式の古い車体でも結構高いです。ディーゼルや四駆になるとさらに価格が高くなります。それに比べてバネットは100万だせばそこそこの中古が買えちゃいます。タイヤがダメになってもサイズが小さいので安く買えるのも決め手の一つです。

理由④ハイエースに比べて燃費が良い

空調設備サービスエンジニアの仕事は「エアコンを直す」という技術でお金を稼ぐ仕事で特に原材料費がかかりません。かかる経費と言えは燃料代になります。この燃料代を少しでも安くおさえる事が利益を多く残すことに繋がります。なので、少しでも燃費の良い車の方が有利になってくる訳です。

ハイエースに乗ってる方に燃費を聞いてみるとだいたい7~8㎞/L との事でした。バネットの燃費はと言うと、だいたい10~12㎞/L くらい走ってくれます。とにかく移動が多い仕事なのでこの差は効いてくると思います。

自分の置かれている状況で最適な車を選ぼう

予算、積載する道具、走行距離、地域など、自分の置かれている状況の中で考えた結果、自分の場合はバネットだっただけで、人それぞれだと思います。常に行動を共にする相棒となる車なので、結局は自分が納得いく形で選べばいいと思います。

将来の相棒を探してみよう

まずは参考にガリバーで全国の中古車をみてみるといいですよ。大体の相場が分かると思います。中古車はめぐり合わせなので、これだと思ったらすぐに問合せしたほうがいいと思います。ぜひ自分にぴったりな相棒を見つけてください。

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