空調設備サービスエンジニアの業務委託を選んだ理由

どーも、数ある仕事から空調設備サービスエンジニアの道を選んだビンゾウです。特に今まで空調関係や建設関係の仕事をしたことのない私がどのような考えで空調設備サービスエンジニアになる道を選んだのかお話ししたいと思います。

なぜ正社員じゃなく業務委託?

たぶん普通なら正社員を選んで安定収入を選ぶ方が大半だと思うんですが、私の場合は家族もいて住宅ローンもあるのにさらにビジネスの失敗で借金まで抱えています。さすがに40代低スペック(高卒)の転職の給料だとたかが知れているので、やったらやったぶんだけ稼げる業務委託の仕事の方が稼げるんじゃね的な考えで業務委託の仕事を前提条件として選びました。

なぜ空調設備サービスエンジニア?

たまたま雇用形態が業務委託だったこともあるんですが、空調業界ってところにも興味をひかれたって所があります。最近の世の中は温暖化の影響?なのか、夏は40℃近くになる日があったりとエアコンが必需品となっており、一家に1台どころか各部屋に1台くらいになってきてるんじゃないかと思い、市場を調べてみました。(ちなみに、過去に市場の小さい業界のビジネスで失敗した教訓を生かしてちゃんと調べました)

インターネットで調べた情報によると、家庭用エアコンの販売台数が年間約900万台で、業務用エアコンの販売台数は年間約80万台とのこと。それだけ売れていると言うことは修理案件もkそれなりにあるだろうという考えです。(ちなみに洗濯機や掃除機等は450万台ほどだそう)

ほかにも、なにやら「フロン排出抑制法」ってので、空調機器の点検が義務化されたらしく、一定規模(圧縮機の定格出力7.5kW)以上の機器は有資格者(=空調設備サービスエンジニア)が点検する必要があるということです。つまり、点検業務という新たな仕事が全国にごっそりと増えたに違いないと考えた訳です。

空調業界ド素人なのに不安はないの?

不安がない訳ではないですが、私が応募した某社の空調設備サービスエンジニアの業務委託の求人がけっこう好待遇で、ド素人の見習い期間中でもしっかりと技術を学びながらごはんを食べてけるようになっています。なぜなら、

  • 見習い期間中でも固定報酬がもらえる
  • 実質無料で技術研修を受けられる

からです。どうやら私みたいなまったくの違った業界からド素人で飛び込んでくるひともいるようで、そんな人たちもりっぱに独立して食べて行っている事例が紹介されています。事例が嘘か本当かはわからないけど、自分にもできると思ってやるしかないですね。

あとは前進あるのみ!

空調設備サービスエンジニアとして一人で仕事できるようになるまで1年ほどかかるみたいですがやるしかありません。一歩踏み出したからにはあとは前進あるのみ!

この記事を読んでいると言うことは転職を考えているんだろうから、まずは第一歩として転職サイトのdodaに登録してみる事をおすすめします。行動を起こさない事にはなにも変わりません。そしてあとは前進あるのみ!

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